胃がん 食事

胃がんの食事は、免疫を高める食事療法が大切です。

アメリカでは、食べ物と健康の研究が進んでおり、

1990年アメリカの国立がん研究所で

「デザイナーフーズ計画」が発表されました。

この計画では、長年の疫学的研究データに基づいた

がん予防に効果のある食品(主に野菜や果物)を

ピラミッドの表にまとめています。

これらの食べ物が「デザイナーフーズ」と言われています。



大量の野菜と果物、玄米が非常にいいのですが、

毎日の食事になかなか徹底しにくいです。

なので私は、せめて毎日１粒の黒ニンニクを食べています。




また、ニンジン、リンゴ、レモンをスロージューサーで

しぼったジュースを１日500cc飲んでいます。

これは、ゲルソン療法のにんじんジュースです。

それだけでも違うと思います。




▼実際に食べてる黒にんにく


【送料無料】最短で翌日お届け★ご家族の皆様の健康をお考えの方に！毎日たった1～2粒続けるだ...


▼絞る手間が要らないジュース


順造選 人参りんごミックス（人参リンゴ混合100％、にんじん、ニンジン）1000ml×6本入りセット...

タグ：胃がん 食事 免疫

宮迫 胃がん

宮迫さん（雨上がり決死隊）の胃がんは、ステージIA。

2センチ程度の初期だったので、腹腔鏡下手術でした。

それでも、胃の３分の２を切除したらしい。

ステージ３で開腹手術だった私と同じなのはなぜ？

ちなみに、山梨県の知人は、よく見つかったというくらい

初期の胃がんでやはり３分の２を切除。

胃がんの手術は、進行度や地域に関係なく

最低３分の２は切除するルールがあるのでしょうか！？

タグ：宮迫 胃がん

スキルス性胃がん

スキルス性胃がん は、

◯発見がむずかしく、進行が早く転移しやすい。

◯ひとかたまりにならず、正常組織に染み渡るように癌が浸潤する。

◯発見時には、約６割の人が腹膜への転移、リンパ節への転移が見られる。
　そのため、切除によって根治治療ができない場合が多くある。

◯手術した場合も再発度が高く、5年生存率は約20％とされている。

◯化学療法を用いても、良い結果を得ることが難しい。

と、通常のがんと比べリスクが高い がん です。



（スキルス性胃がん　画像元：wikipedia）


しかし！　これは、あくまで医療側の所見です。

私は、2011年末に「幽門前庭部小弯、深掘れ潰瘍型2型進行癌」

と診断されてから、ネットや書籍で調べまくりました。


スキルス性胃がんで、胃を全摘し、余命半年と宣告されてから

独自の食事療法で生き延びた方が実際にいらっしゃいます！

名古屋にある「いずみの会」創設者　中山武さんです。

中山さんは、50代半ばで余命半年と宣告されましたが、

80歳でお亡くなりになるまで25年以上精力的に活動されました。


スキルス性胃がんで余命宣告されても、希望はあります！

もちろん、他のがん、生活習慣病でも同様です！

本人、家族、友人が がん で苦しんでいるなら是非読んでみて下さい。



論より証拠のガン克服術

タグ：スキルス性 胃がん