胃がん 症状 初期 [胃がん 症状 初期]
胃がんの初期症状は、無症状のようです。
ただ、長期的な慢性胃炎や胃潰瘍から
胃がんになるケースが多いようです。
私は、まさにそのケースでした。
胃腸内科の医師によると胃潰瘍の主な原因は、
ヘリコバクターピロリ菌だそうです。
抗生物質によるピロリ菌駆除をすすめられました。
朝晩1回3種類の薬を計6錠、1週間続けて飲みます。
上から、
タケプロンカプセル30
(胃酸の分泌をおさえる酸分泌抑制薬)
クラリス錠200
(細菌を殺菌するマクロライド系の代表的な抗生物質)
アモリンカプセル250
(細菌を殺菌するペニシリン系の代表的な抗生物質)
毎日続けないと効果が出ないと言われましたが、
忘れた日もあって、10日かけて飲み切りました。
1ヶ月後の検査でピロリ菌は陰性、駆除できていました。
胃がんを防ぐには、早めのピロリ菌駆除をお奨めします。
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